river peakの森本です。
今日は全国でカルチャースクールを展開している 十字屋 の本社に、当社が企画しているフライフィッシング教室の企画説明に行ってきました。
年末に こちらの記事 にて、書かせていただいた時には支社に説明に行ったのですが、改めて本社に説明に。
アウトドアの教室は少し消極的らしいのですが、なんとか取り上げてもらえるように力説してきました!
では本題です。
フライフィッシングは女性がよく似合う
声を大にして言いたいと思います。
女性はフライフィッシングがよく似合います。
このことをハッキリと確信したのは、現在より、さかのぼること3か月前のできごと。
嵐山フィッシングエリアさん と、京都の女性フィールドスタッフの コニーちゃん と半分冗談まじりで共同企画した 女性限定フライフィッシング体験会
ま、そもそも女性フライフィッシャーなんて釣り場に行ってもほとんど見かけないし、参加者集まらなくても今回は仕方ないねー、なんて言いながら体験会の募集を開始しました。
そしたら、なんということでしょう。
すぐに募集人数10人の定員に達してしまいました。。
(いつも集まらへんで苦労するのに汗)
実際行った体験会の様子をチラッと↓
もっと詳しく見たい方は こちらのブログ をチェック!
どうですか?
知らんと釣り場に行って、これだけたくさんの女性が並んでフライをしてたら、僕だったらビックリしてひっくり返ってしまいます(汗)
みなさん服装はオシャレだし、ロッドやラインの色もこだわってはる。
イベント事だったので余計ことでしたが、フライをしている女性は華やかそのものでした。
なんで女性が似合うのか僕のこじつけも含めて解説
フライフィッシングって色んな釣りの中で、一番女性に合う釣りだと思うんですよね。
その理由は↓
力を使わない
フライフィッシングって力が必要なこと一つもありません。
キャスティングに関しては、竿を振り下ろすだけで前方の魚のいる場所まで飛ばせれるし、魚掛かった時でも、特別大きな魚を相手にするわけじゃないので、魚との格闘にも力はほとんど必要ありませんし。
慣れてくるうちに、もっと多くの魚を釣れるようにレベルアップしていきたいと思うものですが、それには力は必要なく、むしろ力の抜き方を覚えることが大切になってくるのがフライフィッシングです。
男性だと、どうしても力任せに覚えてしまいがちですが、力のない女性でも上達しやすいのがフライフィッシングの特徴ですね。
綺麗な場所で釣り
フライフィッシングはほとんどの場合、内陸部の景色が綺麗な水辺で行います。
例えば、最近流行りのアウトドアでよく利用されるキャンプ場があるような山の中の川辺であったり、山中湖のような湖であったり、フライフィッシング体験会を開催している管理釣り場であったりです。
どこも大自然の中での釣りなので、空気は綺麗ですし、インスタ映えする写真も撮れます。
水は綺麗な淡水なので、海のように塩でベタベタすることもありません。
また、管理釣り場の場合はトイレや屋根のある休憩所も整備してあるので、安心して行くことができますね。
道具やウェアがオシャレ
フライフィッシングは、道具やウェアにオシャレなものが多いです。
少しこだわりが強い釣り方であるという面から、道具やウェアもそれに合わせて独自の進化を遂げてます(笑)
小物の道具もたくさんあるので、オシャレで個性的な女の子の好奇心もそそると思いますよ^^
もちろん、普段着やスニーカーでも釣りできる環境はたくさんあります。
汚れることが少ない
釣りってどうしても、服は汚れるし、エサを触るの気持ち悪いし、魚臭くなりそうってイメージあると思いますが、フライフィッシングに関しては、ほとんどどれにも当てはまりません。
(本格的にやるということであれば少し話は変わります。)
水が綺麗なので服に掛かっても汚れませんし、エサではなく毛ばり(疑似餌)を使うので気持ち悪くありません。
魚もネットですくえば手で触らなくてもいいですし、触ってもさほど匂いの気にならない魚がフライフィッシングの対象魚です。
魚は食べてもおいしい
フライフィッシングの対象魚はほとんどがトラウトといって、食べるとサケのような味をしていて、とてもおいしいです。
なので、食べるの好きな方や料理好きの女性は、釣った後の楽しみもあるのがフライフィッシングです。
そんなわけで
フライフィッシングは女性にとてもピッタリの釣りなのです。
男性のみなさん、上記を口説き文句に女性をフライフィッシングに全力で誘いまくってください!
いいことあるかもですよ。
いつか
私をフライに連れてって~
の時代が来ることを願っております。